ハイドロカノンは、ポケモンの技の一種です。
水の大砲を相手に発射して攻撃し、次のターンは動けなくなってしまいます。
ミズゴロウのコミュニティ・デイが開催!
Pokémon Goの月例イベントである『コミュニティ・デイ』が開催され、7月はみずタイプの『ミズゴロウ』が大量発生します。開催は、2019年7月21日(日)16時から19時までとなっています。
ミズゴロウは、ある意味で人気者の中間形態である『ヌマクロー』を経て、強力なポケモンである『ラグラージ』へと進化します。
ラグラージは、イベント開始から20時までに進化させることで、強力な限定わざである『ハイドロカノン』を特別に習得することができます。
ハイドロカノンを覚えたラグラージは、伝説のポケモンである『カイオーガ』しか上がいない非伝説のみずタイプの中では最強となります。
ですので、育成に必要なアメ集めも兼ねて見逃せないコミュニティ・デイとなっています。
ポケモンGOでのハイドロカノンとは
コミュニティ・デイ限定で、水御三家の覚える専用ゲージ技として実装されました。現状では、ブラストバーンやハードプラント同様、水御三家専用技となっています。
恐らく、今後エンペルトやそれ以降の代の水御三家も習得できるようになる可能性が高くなっています。
分割ゲージ技で威力は90と、他の2つの技に比べて威力が抑えられていますが、なんとこの技は『なみのり』はおろか『ストーンエッジ』よりも技の出が早い上にクールタイムまで短くなっています。
このため、DPSは47.37と全技中最高を誇ります。
水御三家は比較的性能が抑えられている者が多いので、恐らくそれを加味しての調整であると思われます。
ハイドロカノンはこんなときに使おう
次のターンに行動できなくなるデメリットは非常に大きいです。どうしても使いたいのであれば、死に際に使うと良いでしょう。
ハードプラントやブラストバーンと違い、代わりになる技の威力や命中が低いので、行動できなくてもハイドロカノンが採用されることがあります。
Zワザ化したハイドロポンプに対する耐久調整を崩すために『、スーパーアクアトルネード』として見るなら、威力が単純に15高いことを理由に優先する場合もあります。
最も噛み合わせが良いのは『みがわりげきりゅう』型のゲッコウガです。
汎用性を犠牲にしてコンボに特化するなら、こちらのゲッコウガでしょう。
コメントを残す