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浅間山が噴火?登山や観光への影響は?ライブカメラの映像も!灰は?

浅間山(あさまやま)は、長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある安山岩質の標高2,568mの成層火山です。
山体は円錐形でカルデラも形成されており、活発な活火山として知られています。

浅間山で噴火が発生!




気象庁は、午後10時8分ごろ、群馬県と長野県にまたがる浅間山が噴火したと発表しました。

気象庁によりますと、午後10時8分ごろ、浅間山の山頂火口で小規模な噴火が発生したということです。
噴煙は1,800メートルを超えているということです。

気象庁は、浅間山の噴火警戒レベルを『入山規制』の3に引き上げました。
対象は、群馬県嬬恋村、長野県小諸市、軽井沢町、御代田町です。
火口から概ね4キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒し、危険な地域には立ち入らないよう呼びかけています。
また、気象庁は今後、周辺の市町村では少量の降灰が予想されるとしています。

浅間山の噴火は、2015年6月に小規模な噴火があって以来です。

浅間山の噴火を受けて、政府は午後10時11分に、総理官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置、情報収集を進めています。

浅間山の概要



数十万年前から周辺では火山活動が活発であり、浅間山は烏帽子岳などの3つの火山体と併せ、浅間連峰もしくは浅間烏帽子火山群と総称されています。
これまでに噴火と山体崩壊を繰り返し、現在の姿となりました。
大規模な山体崩壊と崩壊土砂が流出した痕跡は、遠く離れた群馬県前橋市の台地上などに厚い堆積物として残っています。
現在噴火活動をしているのは、前掛火山です。
山頂火口からは噴煙が上がり、その周りには複合のカルデラがあり、内側の外輪山の西側に前掛山があります。
北側のカルデラは山頂部から『鬼押出岩』へと流れ出た溶岩流により崩壊しています。
外側の外輪山には、黒斑山、牙山、剣ヶ峰などがあります。
気象庁は『100年活動度または1万年活動度が特に高い活火山』として、ランクAの活火山に指定しています。

2019年(令和元年)8月7日22時08分頃、噴火が確認されました。
同日、浅間山に火口周辺警報(噴火警戒レベル3(入山規制))を発表しました。

1949年(昭和24年)9月7日に山域は、上信越高原国立公園に指定されました。
2007年、日本の地質百選に選定されました。
日本百名山及び花の百名山に選定されています。

浅間山の動植物



浅間山はシラビソやオオシラビソを中心とした亜高山帯の自然植生を残し、その周辺にカラマツの天然林が広がり、野生の動物が多数生息しています。
その中でも、イヌワシやツキノワグマなどの生息地として重要であることから国指定浅間鳥獣保護区(大規模生息地)に指定されています(面積32,218ha、うち特別保護地区947ha)。

浅間山の登山



浅間山の火口付近は、火山噴火に伴い、1972年(昭和47年)より立ち入りが禁止されてきました。
その後の沈静期には規制が解除されたこともありますが、その火山活動に応じて地元自治体より火口からの一定の直線距離以内が立入禁止区域として登山規制になることがあります。

著名人の登山の記録としては
  • 深田久弥が高等学校一年生の1922年(大正11年)7月に登頂
  • 浩宮(当時、今上天皇)が1966年(昭和41年)8月4日に峰の茶屋から登頂
があります。

噴火予報は2018年8月30日以降、『噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)』となっています。
  • 軽井沢口:国道146号線『峰の茶屋』コース
  • 小諸口:『黒斑コース・火山館コース』
の2種類がありますが、どちらも浅間山火口周辺(火口から0.5キロメートル以内規制)は立入禁止となっています。
軽井沢口は、小浅間山・石尊山へ通ずる登山道は登山可能となっています。
また、小諸口は前掛山まで入山可能となっています。
以前は嬬恋村から黒斑山を経由する登山道もありましたが、雨で登山道が崩壊してしまい、現在は不通となっています。

 

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